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花神庵は、中国医学の理論に則った病気・体調不良の治癒のための、食生活のアドバイスと手技治療を行います。

医者たちが言わない日本の現代西洋医療の不都合な真実company

現代西洋医療の原点とは、戦場での緊急救命医療である

よって緊急時の対症療法は完璧(perfect)。しかし慢性病には無力です。

私自身の喘息治癒の経験を述ればです。私は二十代の頃は喘息の発作に悩まされていました。発作を起こす度に病院で点滴を受けていました。現代西洋医術のこの緊急時の発作の対症療法は完璧(perfect)でした。しかし発作を起こらないようにすることは、出来ませんでした。三十代の半ば頃に、ある人の助言でカイロプラクターの所に行き、計三回の施術を受けて発作を起こさなくなったのです。

だ・か・ら、「あなたのこれは治らない病気です。」などと医者から告知されても絶望せずに、私のような東洋医・民間療法家を頼るべきなのです。ハマれば、医者以上の結果が出せます。

医者は東洋医学の理論に則った病気の治し方を知らない。(特別に勉強した人は除く)

医科大の六年間の教育というのは、病名とそれ用の薬名を覚えるだけ。自然治癒力を教えない。現代西洋医学の辞書から消されている言葉です。つまり、日本の医療系免許というのは、未熟者(ヘタクソ)の失敗(ミス)や事故や詐欺師の詐欺(デタラメ)から患者様を守るため、一定の病気治療の技術や知識を習得した者に与えられる許可証では無い。失敗(ミス)や事故や薬害(デタラメ)などの加害賠償責任を免れる権利書。病気治療業を生業と出来る人間に与えられる身分証にすぎないのです。

医者たちとは、無免許者のミスや事故は、
「無免許だからだ。重大問題だ。そもそも何故免許制度が在るのか。未熟者(ヘタクソ)のミスや事故や、詐欺師の詐欺(デタラメ)から世の人を守るため。患者様に安全確実な治療を受けていただくため、一定の技術や知識を習得した者にだけ、許可を与える為の物だ。だから無免許での医療行為などあってはならない。全面排除するべきなのだ。」
と言うのに。自分らの読み違い・失敗(ミス)と、そこからくる薬害事件や連続死亡事故などのデタラメは、
「不可抗力だ。大した問題では無い。だいたい『免許を持っているから、ミスってはならぬ事故ってはならぬ』と言うなら、交通事故だって起こらないではないか。人間とは失敗(ミス)を犯す生き物だ。その失敗を糧に成長していく物なのだ。失敗(ミス)や事故は免許制度否定の理由にはならない。」
と二枚舌(ダブスタ)を使います。医科大以下の医療系専門学校で、きちっとした治療の技術なんか授けない。医師免許以下の医療系免許授与にあたって、習得している治療の技術は無審査(NO CHECK)である。失敗(mistake)を繰り返す藪医者から免許を剥奪する法規則(ルール)が存在しないにも関わらずです。
あるいは、「治療の甲斐無く逝去」とか、「我々は上の命令・決定通りの治療をやっただけだから悪くない」と誤魔化す。「この病気は治せないと科学的に決まっているから治せなくてもイイ」と開き直る。東洋医療・代替医療による治療の成功例については、「科学的にあり得ない」と思考停止状態に陥る、無視(スルー)するのです。
「要は『自分に不都合な現実は認めない』ということだ。(中略)専門家とは利害関係者の別名である。国や社会全体の利益よりも、自分や属する組織の利益を優先しがちだ。その上情報を最もコントロール出来る人たちでもある。専門家は専門家だからこそ本当のことを言わないのだ。(中略)(真実を見据えてくれたのは、)大勢に阿らず自分の目と頭で問題を突き詰めようとする人たちだった。利害関係者たる専門家よりも国益を考える素人の判断の方がよほど確かなのだ。」(鈴置高史。『米韓同盟消滅』より)

「上の決定に従っての治療・投薬を行っただけだから、私たちは悪くない。責任を取る必要は無い。」

これは凡そ20年前に発覚した薬害エイズ事件で、患者に非加熱血液製剤を投与し、エイズ感染させた直接の下手人・実行犯である医者たちの言い分です。このように言って誰も責任を取ろうとしないのです。厚労省・医師会も、この言い分を容認し続けています。

ある匿名のブログ投稿欄に、「医者とは病気治療のプロである。」と書いた人がいたのでこのセリフを紹介し、「私はこんな奴らを病気治療のプロたちとは認めない。上の命令通りの病気治療を行うだけの奉公人(サラリーマン)たちです。」と書いた。そうしたら、「ありがとうございます。おかげで洗脳が解けました。」と返されました。

医療・病気治療術に対する僕の美学・信念

「治せればなんでもイイ」です。世の人の様々な病気や体調不良を治せるならば、良く言えば科学的悪く言えば人体を機械と同じに考えている西洋医学の理論に則った医術だろうと、良く言えば哲学的悪く言えば非科学的な東洋医学の理論に則った医術だろうと、どちらでもイイと考えております。

さらに、治せる確率が高ければ高い程イイ治療家・イイ治療術である。失敗する確率が低ければ低い程イイ治療家・イイ治療術である。そのための患者さんの、金銭的・時間的・肉体的・精神的な負担(コスト)が小さければ小さい程イイという物です。

それに対し、日本の厚労官僚どもやお医者さんたちは、
「我々が定める科学的な西洋医術こそがマトモな医療である。非科学的な東洋医療・代替え療法などは、治せてもニセ医療である。」
「我々が決定する科学的な西洋医術こそがマトモな医療である。科学的に決まっているのだから、治療のために患者さんが背負いこむ様々な負担や危険は無視で良い。失敗しても『治療の甲斐なく逝去』と終わらせてイイ。」
と考えているわけですが、「この理念・美学の部分だけなら、私の方がお医者さんたちや厚労官僚どもよりも上だ」と、密かに自負しております。

花神庵は、中国医学の理論に則った様々な病気・体調不良の治癒を専門とする手技治療院です。健康維持のための食生活のアドバイスも致します。